雪国・十日町から ちからのブログ

豪雪地に暮らす思いとその自然について綴ります

とう菜、雪下蕪

 とう菜(昨年9月に種を蒔き食べられるくらい成長したものを、収穫しないで雪の下にして、春に雪が消えてから出た新しい菜を食べる)をやっと食べられる時期になりました。

 右側の葉がギザキザしている方が五月菜で、左のツルっとしているのが三月菜です。とう菜はとても甘みがあり雪国十日町のまさに春の味です。写真のとう菜は今朝採ったものですが、まだ十日町の朝の風は非常に冷たくてこれだけ収穫するだけで凍えてしまいました。この寒さがとう菜をとても甘くしてくれるようです。
 写真の下の蕪も昨年収穫する前に雪は降って、雪の下になっていた「雪下蕪」です。秋のもの以上にサクサクとした歯触りで、これも非常に美味です。雪の下にすると食べられなくなるものもありますが、一層おいしくなるものもあります。有名なのは「雪下ニンジン」でしょうが、これからは雪下蕪も売り出されるかもしれません。